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天台宗
北山本山寺


年中行事
・初寅会大護摩供(正月三日)
・宇賀神王弁財天大法要(五月第二日曜)
・施餓鬼法要(九月第二日曜)
・大般若転読祈願法要(十一月第二日曜日)
・毎月第二日曜日11時より例祭護摩供
*上記行事を実施する月は例祭護摩供は行いません。
また、8月のみ第一日曜日に行います。

特別拝観・聖観音菩薩立像
令和7年11月1日(土)~ 30日(日)
昭和25年(1950年)国の重要文化財に指定され、長らく奈良国立博物館に寄託・展示されておりました当山の「聖観音菩薩立像」がこのたび75年ぶりに本山寺へ帰ってまいります。
この聖観音様を、11月の土・日・祝日限定にて特別公開いたします。長い年月を経て本寺に戻られた御姿を、この機会にぜひ間近でご覧いただき、静かに心を向けていただければと存じます。
皆様のお参りを心よりお待ち申し上げております。
※拝観ご希望の方は寺務所にてお声がけください。

会社案内
天台宗 北山本山寺
本山寺は、北山と号して天台宗に属し、毘沙門天を本尊とします。役小角(えんのおづぬ)によって開かれ、宝亀5年(774)に開成皇子が創建したとされます。
戦国時代には、松永久秀が所領を寄進したと伝えられています。また慶長8年(1603)に豊臣秀頼が諸堂を造営したと伝え、宝永元年(1704)には5代将軍綱吉の母桂昌院の援助で大改修が行われました。
境内には開山堂や開成皇子の一石一字経塔があります。聖観音立像(奈良国立博物館に寄託)、毘沙門天立像などの重要文化財のほか、高山飛騨守・右近父子が出した寺領の安堵状や、松永久秀が奉納したという葡萄文日月硯(ぶどうもんじつげつすずり)などが伝えられています。



機能
交通のご案内
〒569-1051 大阪府高槻市原3298